売るべし 買うべし 休むべし・・・休むも相場

及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。

6月8日、11日とほぼノートレードの日が続いたため、本日12日はがっつり勝つぞと意気込んで天才チャートを開きましたが、ぎっくり首で首が回らず、トレードに集中できそうにありません。こういう時に無理してトレードすると大負けするので、本日は潔くトレードをしない選択をします。休むも相場、エントリー、トレードしない限り負けはないわけですから・・・。

投資行動3つ、「買う、売る、休む」

多くの常勝投資家は、「休むも相場」という投資の格言があるように休む選択を躊躇なく行います。

私自身、投資をはじめた頃は、エントリーしないことを時間の無駄遣いに感じたりしたものです。しかしながら、体調が優れなかったり、ボラティリティがなかったり、チャートを眺めても上がるのか下がるのか判断がつかなかったりする時は、そもそも負けトレードの可能性が極めて高いため、エントリーしない、つまり休むという選択は非常に有効です。

無理なエントリーはナンピン地獄の沼にハマる

そもそも判断がつかなかったり、ボラティリティが狭いのに無理してエントリーしポジションを持ってしまうと、往々にしてナンピン地獄に陥ります。つまり、ナンピン地獄で大負けするリスクに晒されるというわけです。「わからないはエントリーしない」を徹底するだけでポジポジ病を防ぐことができ、無駄な負けがほとんどなくなります。

6月12日(5日目)の損益

6月目標利益:500,000円

本日の損益:2,641円

累積損益:33,980円

6月目標利益まで残り466,020円

トレード後の独り言

このままだと6月の目標利益の達成が危うい・・・勝負どころでロット上げ上げ大作戦を実行する他あるまい(笑)。

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