及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2020年からFXトレードの実践ブログを本格的に再開しますので、FXトレードに興味がある方はまたお付き合いください。
2020年一発目1月23日の実践は、ニューヨークタイムにおける直近安値ブレイク順張りショートの実例です。
環境認識による事前のトレードシナリオで勝負は決まる!
1月23日(木曜)は、ニューヨークタイム23時30分から天才チャートを確認しはじめました。
GBPJPYの1時間足を確認したところ、ダウントレンド継続中でレートがMAの下に位置していることを確認した。
また、1時間足でサポートラインとして機能していた直近安値をブレイク中であったため、ショート目線でのトレードシナリオを考察し、下位足である5分足でエントリー局面を探った。
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:上位足の相場環境認識
トレンド発生後のエントリーは止まったところを狙い撃ち!
上位足での環境認識をしっかり行い、トレンドの方向性を見極め波を感じることができれば、エントリーはそれほど気にしなくても勝てるようになります。
下位足に落とした時にトレンドの波が強ければ強いほど、戻し(調整)は一定の水準で止まり、再びトレンド方向へと動き出しますので、そこを狙い撃ち!
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り(ショート)
[エントリー理由]
1時間足でダウントレンド継続中&直近安値ブレイク
[損切り(SL)]
エントリー建値をローソク足の実体が明らかに割れたら一旦逃げる
[利確目標(TP)]
1時間足で止まってる次のサポートライン
[エグジット理由]
利確目標に到達したため
[合計PIPS数]
61.2pips
[トレード時間]
70分以内
トレード後記
環境認識をしっかり行ってトレードシナリオをたてることさえルーティン化してしまえば、
本当に1回1回のトレードで感情に流されることはなくなり、俯瞰してシンプルに相場をみることができます。
5分足や15分足ばかり目で追ってプライスアクショントレードを繰り返して神経をすり減らすトレードから卒業しましょう。
ちなみに、僕は天才チャートだけみてトレードしているわけではありませんので、そこは誤解されないようご留意ください。
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