及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年9月20日の実践は、東京時間におけるレジサポ逆転を狙った順張りロングです。
オージーはAUDUSDでEURAUD又はGBPAUDを買うが基本!
9月20日(金曜)は、9時から天才チャートを監視しはじめ、すぐさまオージーが主役として動き出していることを確認しました。EURAUDの方がGBPAUDよりもチャート形状がよく、伸びる余地がありそうだったのでAUDUSDを見ながらEURAUDをエントリーしました。
通貨ペア:AUDUSD(オージードル)、エントリー:基準通貨
節目の高値はレジサポ逆転ラインになる?
AUDUSDで直近安値をブレイクし、逆相関のEURAUDでも節目の高値をブレイクしました。節目の高値は今までレジスタンスラインとして機能していましたが、大きく超えたことで以降はサポートラインとして機能する可能性が高いです。
通貨ペア:EURAUD(ユーロオージー)、エントリー:買い(ロング)
[エントリー理由]
AUDUSD:直近安値ブレイク後の一戻し
EURAUD:節目の高値をブレイク後の一押し
[損切り(SL)]
AUDUSD:直近安値をローソク足の実体が上抜けて
EURAUD:節目の高値をローソクの実体が下抜けたら損切り
[利確目標(TP)]
AUDUSDに前回安値付近のラインを引いた
[エグジット理由]
利確目標に到達したため
[PIPS数]
15.2pips
[トレード時間]
25分以内
トレード後記
東京時間前場でオージーが主役として動いた時、節目のラインをブレイクしたら押し目・戻し目を待ってエントリー、もうこれは鉄板ルールですね。
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