及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年6月20日の実践は、東京時間における円シリーズ揃いブレイクアウトからの戻し目ショートの実例となります。
円シリーズ揃いブレイクアウトは強いトレンドサイン?
6月20日(木曜)は、9時30分から天才チャートを監視しはじめました。円シリーズ(USDJPY・EURJPY・GBPJPY)が揃って下落していたので、円シリーズ全てで安値をブレイクアウトしてきたら、戻し目を待ってエントリーするシナリオでチャンスをうかがいました。
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、確認:NY安値ブレイク
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:ショート
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:ショート
[エントリー理由]
USDJPY:NY安値ブレイクアウト
EURJPY:前回安値ブレイクアウト
GBPJPY:前回安値ブレイクアウト
円シリーズ全てでブレイクアウトを確認した後の戻し目だから。
[損切り]
それぞれの通貨ペアで、直近安値(ブレイクアウトライン)をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
上位の時間足を確認し、サポートしそうなラインを引いてTPとした。
[エグジット理由]
利確目標に到達したため。
[PIPS数]
15.6pips+13.8pips=29.4pips
[トレード時間]
15分以内
トレード後記
度重なる実践検証から「円シリーズ揃いブレイクアウト」がその後の強いトレンドサインであるということは明らかなので、このパターンを東京時間で発見したら積極的にエントリーしてみてください。
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