及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年5月22日の実践は、東京時間における円シリーズ揃い直近安値ブレイクからの戻し目ショートの実例となります。
円シリーズ揃いのブレイクアウトは鉄板エントリー
5月22日(水曜)は、13時から天才チャートを監視しはじめました。円シリーズ(USDJPY・EURJPY・GBPJPY)が揃って動いていたのを確認できたので、直近安値をブレイクアウトしたら戻し目を待ってエントリーするシナリオで臨みました。
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、エントリー:ショート
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:ショート
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:ショート
[エントリー理由]
円シリーズ(USDJPY・EURJPY・GBPJPY)が揃って下落し、直近安値をブレイクアウトした戻し目だから
[損切り]
それぞれの通貨ペアで、直近安値(ブレイクアウトライン)をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
上位の時間足を確認し、前回安値付近にラインを引いてTPとした。
[エグジット理由]
USDJPYが利確目標に到達したため、すべて利確決済
[PIPS数]
6pips+7pips+8pips=21pips
[トレード時間]
10分以内
トレード後記
トレードの実践経験が浅い方でも「円シリーズが揃って動くブレイクアウト」は、比較的わかりやすく、かつトレンドが伸びやすいため高勝率トレードに繋がると思いますので、発見したら積極的にエントリーしてみてください。
コメント