及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年5月17日の実践は、東京時間におけるオージーテクニカル(AUD通貨ペアの相関・逆相関)の戻し目ショートの実例と欧州時間における時間帯切り替り後の逆張りロングの実例となります。
オージーやるなら相関・逆相関を見極めよ
5月17日(金曜)は、10時から天才チャートを監視しはじめました。ちょうど10時30分の時間帯切り替りのローソク足がピンバーで確定したので、次の足を観察し方向性を確認してからショートでエントリー。
通貨ペア:AUDUSD(オージードル)、確認:AUDJPYとの相関、GBPAUDとの逆相関
通貨ペア:AUDJPY(オージー円)、確認:AUDUSDとの相関、GBPAUDとの逆相関
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:ショート
[エントリー理由]
10時半の時間帯切り替り後にピンバー発生の戻し目
AUDJPYとAUDUSDの相関、GBPAUDとの逆相関がきいている
[損切り]
GBPAUD:ブレイクラインをローソク足の実体が割れたら損切り
AUDUSD:15分MAをローソク足の実体が割れたら損切り
両方とも満たした時に損切り
[利確目標]
10pips
[エグジット理由]
利確目標付近にローソク足一本で伸びたから
[PIPS数]
8pips
[トレード時間]
15分以内
逆張りは5分、10分でサクッと利を拾おう
東京時間からずっと下落していたGBPJPYですが、更に下落するにしても16時からだと思ったので、15時半の時間帯切り替り直前に逆張りでロングエントリー
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:ロング
[エントリー理由]
伸び切ったトレンドの15時半からの逆張り狙い
[損切り]
ヒゲの最安値をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
15分MA
[エグジット理由]
逆張りのため欲張らずに10pips到達で利確
[PIPS数]
10pips
[トレード時間]
5分以内
トレード後記
逆張りは一見すると恐怖を感じるが、『利益を伸ばさず10pips上等』のスタンスで望むとリスク・リワードが良好で勝負できる局面が多いので、今後も実践で場数を踏んでいきたいと思います。
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