及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年5月14日の実践は、欧州時間における直近安値ブレイク後の一戻しショートの実例となります。
ユロポンの上昇は、EURが強いか?GBPが弱いか?
5月14日(火曜)は、16時から天才チャートを監視しました。監視してすぐにEURGBPが直近高値をブレイクしたので、上昇要因を確認するためEURUSD&EURJPY、GBPUSD&GBPJPYに目を通したところ、GBP通貨ペアが弱く下落しはじめていました。GBPJPYよりもGBPUSDの方がチャート形状が綺麗だったので、戻し目を待ってGBPUSDのショートでエントリーしました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱判断
通貨ペア:GBPUSD(ポンドドル)、エントリー:ショート
[エントリー理由]
EURGBP:直近高値ブレイクを確認後
GBPUSD:直近安値ブレイク後の一戻し
[損切り]
1時間MA(青線)をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
前回安値付近(水平ライン)
[エグジット理由]
17時の時間帯切り替り前に利確したかったことと、
ローソク足一本で一気に伸びて10pips達成したので利確
[PIPS数]
10pips
[トレード時間]
50分以内
トレード後記
トレード時間が50分程度といつもよりもポジションを保有している時間が長かったせいか、利確した後にどっと疲れました。直近安値をブレイクしたのにヨコヨコが続くと損切りも利確もできないので本当しんどいですよねぇ・・・。
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