及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年5月9日の実践は、欧州時間における円シリーズ揃い直近安値ブレイク後の一戻しショートの実例となります。
円が主役通貨として動く円シリーズ揃いはトレンドが伸びやすい
5月9日(木曜)は、16時から天才チャートを監視しました。監視して数分後にドル円、ユーロ円、ポンド円と円シリーズが一気に下落し、すべての通貨ペアで直近安値をブレイクしたので、一戻し目を待ってショートエントリーで勝負しました。
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、エントリー:ショート
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:ショート
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:ショート
[エントリー理由]
円シリーズ揃いによる直近安値ブレイク後の一戻し
[損切り]
直近安値ラインをローソク足の実体が抜けたら損切り
[利確目標]
前回安値など明確な利確目標がないので、どれか1つの通貨ペアが10pipsになったら全て決済予定のシナリオで臨んだ
[エグジット理由]
EURJPYが10pipsに到達したため
[PIPS数]
6pips+9pips+4pips=19pips
[トレード時間]
15分以内
トレード後記
久しぶりに円シリーズで3通貨すべてにエントリーできました。欧州時間なのでEURGBPは意識していましたが、欧州序盤で円が明らかに強かったので、円シリーズすべてをエントリー通貨として選定しました。円シリーズのトレンド発生は、過度にEURGBPを意識しなくても、素直に3通貨ペアをエントリーするが自分にはあってそうです。
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