及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年5月8日の実践は、欧州時間における直近安値ブレイク後の一戻しスキャルの実例となります。
EURGBPの強弱が明確なら魔の時間でも怖くない?
5月8日(水曜)は、魔の時間15時から天才チャートを監視しました。15時からのEURGBPの上昇要因は、GBPの下げによる影響が明確だったのでGBPシリーズのチャートを確認しながらエントリーチャンスを待ちました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱判断
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、確認:GBPJPY、GBPUSDどっちをエントリー?
通貨ペア:GBPUSD(ポンドドル)、エントリー:ショート
[エントリー理由]
直近安値ブレイク後の一戻し
[損切り]
直近安値ラインをローソク足の実体が抜けたら損切り
[利確目標]
10pips(スキャル想定のため)
[エグジット理由]
利確目標に到達したため
[PIPS数]
6pips+4pips=10pips
[トレード時間]
20分以内
トレード後記
GW明けで2週間ぶりのFXトレードのためか、リスクリワードの測定や経済指標のチェックなどいつもの基本ルーティンが完全に抜けてしまい、大反省の令和初トレードとなりました。この調子だと感覚を取り戻すまでに2-3日位はかかりそうです。休むも相場とはいうものの休みすぎは禁物ですね・・・。
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