及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年4月25日の実践は、欧州時間における直近安値ブレイク飛び乗りを逃し、一戻しショートの『悪い勝ち方』の代表的な実例となります。メンタル的には、水平線ブレイク飛び乗りを逃したことで戻し目を冷静に待てなくなっていた自分がいたので猛反省の一日でした。
打診エントリーが中途半端『悪い勝ち方』を真似するな!!
4月25日(木曜)は、欧州時間16時から天才チャートを監視しました。トイレに行き戻ってくると、直近安値をブレイクしトレンドが伸び切った状況でした。仕方がないのでEURJPYの一戻しショートにチャンレンジしました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:GBPが強いか?EURが弱いか?
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、確認:USDJPY下落なのでEURJPYがより伸びやすい
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:ショート
[エントリー理由]
EURGBP直近安値ブレイク&EURJPY直近安値ブレイク
→直近安値ブレイク飛び乗りチャンスを逃したので、一戻し目を段階的に叩くトレードシナリオで攻めることにした。
1発目:正直このエントリーが早すぎ
2発目:トレンドが強い時は水色線タッチでそのままいくことがあるため(打診売り)
[損切り]
EURJPYのブレイクラインをローソク足の実体が割れたら損切り
※損切りラインで計画的ナンピンを行う予定
[利確目標]
前回安値
[エグジット理由]
利確目標に到達したため
[PIPS数]
6pips+2pips=8pips
[トレード時間]
20分以内
トレード後記
本日は、トレード発生後の1戻しショートでしたが、打診売りのエントリーがあまりにも早すぎたことに大反省です。ほとんど戻していないこんな中途半端な位置からエントリーしていては負けて当然です。運良く勝ちはしましたが、これは『悪い勝ち方』の代表的な実践だと思ってください。
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