及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年4月16日の実践は、東京時間におけるオージーテクニカルの実例となります。久しぶりにオージーで動くキレイなオージーテクニカルに出会えて感謝です。
オージーテクニカルでも経済指標前にエグジットが基本
4月16日(火曜)は、東京時間9時40分から天才チャートを監視していたところ、AUD通貨ペアがオージーを中心として揃って動く「オージーテクニカル」が発動していたので、チャンスと思いエントリーしました。ただし、10時半にオーストラリア中央銀行議事要旨公表のイベントが控えていたので、公表前には手仕舞いするつもりでエントリーしました。
通貨ペア:AUDJPY(オージー円)、確認:AUDUSDとの相関、EURAUD&GBPAUDとの逆相関
通貨ペア:AUDUSD(オージードル)、確認:AUDJPYとの相関、EURAUD&GBPAUDとの逆相関
通貨ペア:EURAUD(ユーロオージー)、エントリー:ロング
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:ロング
[エントリー理由]
AUDを基準として動く「オージーテクニカル」発動と判断したため
AUDJPY&AUDUSD :下落
EURAUD&GBPAUD:上昇
AUDJPYとAUDUSDが揃って同じ方向に動き、その逆方向にEURAUDとGBPAUDが動いている時は
AUDを基準として相場が動いているため勝ちやすい。
[損切り]
エントリー基準通貨AUDUSDの15分MAをローソク足の実体が割ったら損切り
[利確目標]
前回高値
[エグジット理由]
10時30分発表のオーストラリア「中央銀行議事要旨公表」前までには終わらせたかったし、エントリー後に含み損を見せられたこともあり10pipsオーバーで利確。
[PIPS数]
12pips
[トレード時間]
40分以内
トレード後記
FXトレードの基本は、現時点で何が主役通貨として相場を動かしているのか?それを見極めることが非常に大切です。東京時間は、JPY(円)又はAUD(オージー)が主役通貨になることが多い時間帯ですので、それらの通貨ペアに注目するとボラが出やすく勝ちやすいと思います。
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