及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年4月12日の実践は、東京時間における前回高値ファーストタッチ逆張りの実例となります。EURGBP&EURJPYともに前回高値にはじめてタッチしたので、次足一本での下落を期待してのエントリーで時間効率を重視したトレード手法です。
逆張りスキャルの基本はファーストタッチ
4月12日(金曜)は、東京時間9時30分から天才チャートを監視しはじめました。東京タイムとしては珍しくEURGBPが急上昇していたので、前回高値で一旦調整と予測し前回高値のファーストタッチを待ってエントリーしました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱判断
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:ショート(売り)
[エントリー理由]
EURGBP&EURJPY前回高値ファーストタッチ逆張り
[損切り]
前回高値
[利確目標]
10pips
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
10pips
[トレード時間]
5分以内
トレード後記
逆張りスキャルピングは、5分足1本または2本で損切り又は利確の決着がつくことが多いため時間効率の良いトレード手法です。また、前回高値・安値ラインや逆行上位足MAなどからエントリーすることで損切りも明確で浅くすむため、今後は積極的に場数を踏んでいこうと思っています。ここ数ヶ月、順張りをメインで修行し順張りの型の習得も出来つつありますので、そろそろ逆張りも修行メニューに取り入れていきたいと思っています。
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