及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年4月11日の実践は、欧州時間における時間帯切り替り直後を狙った5分足一本スキャルピングの実例となります。時間帯切り替り直後や直前は5分足一本で大きなボラティリティが発生することが多いため、チャート形状が良ければ積極的にエントリーすべき局面といえるでしょう。
5分足1本打法スキャルは最強の時間効率
4月11日(木曜)は、欧州時間16時から天才チャートを監視しはじめました。EURGBPがBOXレンジ相場を抜け出さないので辛抱強くどちらかにレンジブレイクするのを只管待ちました。ようやく17時15分に直近高値ラインを上抜けしたので、30分の時間帯切り替りを待ってエントリーしました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱判断
通貨ペア:AUDUSD(オージードル)、確認:GBPシリーズで何を買う?
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:ショート(売り)
[エントリー理由]
EURGBP直近高値ブレイク後の一押し&GBPAUD全MAブレイク後の一戻し&AUDUSD前回安値タッチ後ピンバー
[損切り]
EURGBP直近高値ブレイクライン&GBPAUD緑線割れ
[利確目標]
前回高値
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
9pips
[トレード時間]
5分以内
トレード後記
一度も含み損を経験することなく、トレード時間3分弱で終了して9pipsならば時間効率的には最強のFXトレードといえるのではないでしょうか。時間帯切り替り直前および直後の5分足はローソク足一本で高いボラティリティが出ることが多いため、チャート形状が良ければ積極的にエントリーしてみる価値はありますのでぜひ挑戦してみてください。
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