及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年4月9日、本日2度目のトレードチャンス到来、欧州時間における直近安値ブレイクの実例となります。欧州時間トレードですので、東京時間よりも確認する通貨ペアが増えるため複雑にはなりますが、一度マスターし慣れてしまえば、勝ちやすい時間帯だと思いますので、何度も確認してみてください。わからないことや不明な点があれば、コメント欄より質問してくださいね。
直近安値・高値ブレイクラインを損切りライン(SL)にすべし
4月9日(火曜)は、東京時間に引き続き、欧州時間16時から天才チャートを監視しはじめました。EURGBPが直近高値アタックも何度か跳ね返されていましたが、いよいよブレイクしたので、迷わずエントリーしました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱判断
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、確認:GBPJPYとGBPUSDどっちを買う?
通貨ペア:GBPUSD(ポンドドル)、確認:GBPシリーズ揃いの下落
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:ショート(売り)
[エントリー理由]
EURGBP直近高値ブレイク&GBPJPY直近安値ブレイク
[損切り]
EURGBP直近高値&GBPJPY直近安値ブレイクライン
※以前は、15MA(緑線)をローソク足の実体が割れたら損切りとしていましたが、ブレイクラインを割ると結局15MAも割ることが多いことから、ブレイクライン飛び乗りの損切り(SL)は、直近高値・安値のブレイクラインにしています。
[利確目標]
前回高値(15分足安値ライン)
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
18pips
[トレード時間]
10分以内
トレード後記
直近安値・高値ブレイク飛び乗りで利確できる時は、20分以内にTPまで到達することがほとんどなので、20分以上のトレード時間がかかったならば、もたもたして動きが弱く逆行するリスクが高まっているなど様子がおかしいことを疑う姿勢を常に持つ必要があります。ブレイクして伸びないならば、薄利逃げや微損切りを決行することがリスクを最小限に抑えるうえで非常に大切です。
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