及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年4月2日の実践は、欧州時間における逆行4時間足抜け戻しからの直近安値・高値ブレイクの実例となります。正直なところ1時間足と4時間足の向きが逆だったので、少々リスク高めでしたがGBPシリーズ揃いの強さを信じてエントリーしました。
欧州時間帯トレードはGBPとEURが主役通貨
4月2日(火曜)は、欧州時間16時50分から天才チャートを監視していたところ、時間帯切り替わりの17時のローソク足で直近安値・高値をブレイクしGBPシリーズで揃ってローソク足が動いていたので、迷わずロングしました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱判断
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、確認:GBPJPYとGBPUSDどっちを買う?
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:ロング
[エントリー理由]
EURGBP直近安値ブレイク&GBPJPY直近高値ブレイク&逆行4時間足抜け戻し
[損切り]
直近高値&安値ブレイクライン
[利確目標]
前回高値
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
10pips
[トレード時間]
10分以内
トレード後記
EURGBPの強弱判断さえ誤らなければ、欧州時間は東京時間よりもボラティリティが大きいため、比較的勝ちやすい時間帯だということを改めて実感した。FX初心者の頃は、ボラティリティが大きいことが恐怖に感じた時期もありましたが、今はボラティリティ最高と思う今日此の頃でした。
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