及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年3月28日の実践は、欧州時間序盤における直近安値ブレイク後の一戻しショートの実例となります。本日は追撃でもう一発ショートエントリーした根拠もあわせて確認してみてください。
欧州時間序盤は只管ブレイクを待つが吉
3月28日(木曜)は、欧州時間15時45分から天才チャートを監視していたところ、16時10分にEURGBPの直近高値ブレイクが発生し、その要因を確認したところポンドシリーズが揃って下げてきていました。GBPJPYとGBPUSDのダブルエントリーを検討しましたが、USDJPYのローソク足がまだMAの上にいたため、GBPUSDのみショートエントリーしました。その後、EURGBPのローソク足が順向きの1HMAを上抜けたのを確認してもう一発追撃でエントリーしました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱判断
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、確認:ポンドシリーズ揃い
通貨ペア:GBPUSD(ポンドドル)、エントリー:売り
[エントリー理由]
ブレイク後の一戻し:EURGBP直近高値ブレイク&GBPシリーズ揃い&GBPUSD直近安値ブレイク
追撃:EURGBPの1HMA上抜け
[損切り]
GBPUSDの直近安値ブレイクラインをローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
前回安値
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
25pips
[トレード時間]
25分以内
トレード後記
伸びるトレンドの時は50pips超いくことも多いし、これを頭から尻尾まで取れたらそりゃあかっこいいけど、自分が目指しているのは、泥臭くても毎日コツコツ安定して10pipsを勝てるトレーダーなので、今日の勝ちで十分、十分と言い聞かせています。FXは欲が出てきたら勝てなくなる心理ゲームだと思っていますので、これからも欲を制御して自らをコントロールします。
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