及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年3月27日の実践は、東京時間前場の円シリーズ揃いによる直近安値ブレイク後の一戻しショートの実例となります。通貨ペアシリーズで高値安値をブレイクしたならば、ブレイクした方向にトレンド相場が発生する確率が高くなります。
東京時間前場の円シリーズ揃いは信頼度MAX
3月27日(水曜)は、東京時間9時25分から天才チャートを監視していたところ、円シリーズで安値ブレイクした後の戻し目中であることを発見しました。9時30分の時間帯切り替わりを待ってすかさずエントリーしました。
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、確認:円シリーズ揃い
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、確認:円シリーズ揃い
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り
[エントリー理由]
円シリーズ揃いでの直近安値ブレイク後の戻し
[損切り]
エントリー判断通貨のUSDJPYで1HMAをローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
USDJPYの前回安値ライン(TP)
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
15pips
[トレード時間]
20分以内
トレード後記
TPライン到達時間が9時51分だったので、ルール通り利確するか、時間帯切り替わり前の9時59分まで持つか悩みましたが、結果的には欲張らずに利確して正解でした。TPラインにタッチした後、一気に戻されましたからね(笑)。欲を制御しルール通りに淡々とチャートを見ながらエントリーという作業をすることこそトレードで勝つ必勝法だと改めて実感した瞬間でした。
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