及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年3月26日の実践は、欧州時間帯のポンドシリーズによる上位足MA&直近高値ブレイクの飛び乗り実例となります。シリーズで揃ってトレンドが発生した時は、押し目がなくそのまま上昇してしまうこともあるため、飛び乗りが有効なこともあります。私の場合シリーズ揃いでのブレイクならば、飛び乗りで打診買いを行うことがほとんどです。
シリーズ揃いでの直近高値&密集上位足MAブレイクは飛び乗れ
3月26日(火曜)は、欧州時間15時30分から天才チャートを監視していたところ、EURGBPが崩れてきたので直近安値ブレイクまでエントリーチャンスを待ちました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:エントリー通貨の選定
通貨ペア:GBPUSD(ポンドドル)、エントリー買い
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:買い
[エントリー理由]
GBPシリーズ揃い上昇&上位足MAブレイク&直近高値ブレイク
[損切り]
EURGBPのブレイクライン&エントリー通貨のブレイクラインをローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
前回高値
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
15pips(GBPUSD)+15pips(GBPJPY)=30pips
[トレード時間]
30分以内
トレード後記
欧州時間帯のFXトレードは、EURGBPの強弱要因を正確に読み取ることさえできれば意外とすんなり勝利の女神は微笑んでくれます。今回のEURGBP下落要因は、ポンドシリーズ揃いの上昇によるものであったため、GBPUSD&GBPJPYの通貨ペアを選択しました。初心者の頃は、EURGBPの強弱判断の見極めがなかなかできなくて何度も苦労させられました。また、16時30分や17時など節目の時間帯でEURGBPの強弱が突然逆転したりすることが結構多いため、時間帯の切り替わりには留意する癖をつけましょう。
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