及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年3月19日の実践は、欧州時間帯でのGBPシリーズ崩れの一伸びを拾ったスキャルピングの実例となります。欧州時間のトレードですので、いつも通りEURGBPの強弱を判断し、あとは迷いなく反射神経勝負です。
EURGBPの上げが合図!5分足一本勝負
3月19日(火曜)は、欧州時間の15時30分から天才チャートを監視していたところ、EURGBPが上昇したくてウズウズしてるチャートに見えました。GBPの下落か?EURの上昇か?事前にチャートをチェックしたところ、GBPが頭を押さえつけられる感じで下げそうな感じがしたので、GBPの下げを期待しながらエントリータイミングをうかがいました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:USDJPYを見て判断
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、エントリー:GBPJPY&GBPUSDのエントリー判断
通貨ペア:GBPUSD(ポンドドル)、エントリー:売り
[エントリー理由]
EURGBPの直近高値ブレイクの原因がGBPの下落だったため
[損切り]
EURGBPの直近高値をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
10pips
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
10pips
[トレード時間]
10分以内
トレード後記
結果的にはGBPJPYをエントリーしていても10pips獲得できていました。ただそれはUSDJPYが1時間MAを割れ崩れてくれたおかげなので、あくまでも結果論にすぎません。エントリー時点では、GBPUSDが最適なエントリー通貨ペアであったことは間違いありません。
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