及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年3月14日の実践は、欧州時間帯での高値ブレイク後の一押しロングの実例となります。欧州時間のトレードですので、いつも通りEURGBPの強弱、「ユーロが強いか、ポンドが弱いか?」もしくは「ユーロが弱いか、ポンドが強いか?」を観察していきたいと思います。
ユロポン下落でGBPシリーズ一人勝ち
3月14日(木曜)は、欧州時間の15時30分から天才チャートを監視していたところ、EURGBPが一気に下落しました。ポンドが強いことによるEURGBPの下落だったので、GBPシリーズ通貨で押し目を待つことにしました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱
EURGBPを基準通貨として、サポレジ逆転ラインを割らないことを確認して、下記の通りGBPAUD、GBPUSDにエントリーしました。
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:買い
通貨ペア:GBPUSD(ポンドドル)、エントリー:買い
[エントリー理由]
直近高値ブレイク後の一押しロング&サポレジ逆転ライン(EURGBP)
[損切り]
EURGBPのサポレジ逆転ライン又はEURGBPの緑線(15分MA)をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
EURGBPの直近安値
[エグジット理由]
利確目標到達
[PIPS数]
18pips(GBPAUD)+18pips(GBPUSD)=36pips
[トレード時間]
10分以内
トレード後記
サポレジ逆転又はレジサポ逆転ラインが引ける時は、上位足MA同様にトレードの基準として非常に機能するので発見したら必ず利用しましょう。本日のトレードは再現性の高い基本に忠実なトレードができたと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
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