及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年2月14日の実践は、東京時間発動のオージーテクニカルによる水平線ブレイク飛び乗りショートの実例となります。
オージーテクニカルなら飛び乗りでもなんとかなる?
2月14日(木曜)は、東京時間10時から天才チャートを監視したところ、経済指標の発表はないもののオージーテクニカルが発動していました。EURGBPで若干GBPが弱い側だったため、GBPAUDの戻り目を待っていました。絶好の戻り目があったものの直前で電話が鳴ってしまい、少し遅れて飛び乗りエントリー。
通貨ペア:AUDJPY(オージー円)、確認:EURAUD、GBPAUDとの逆相関、AUDUSDとの相関
通貨ペア:AUDUSD(オージードル)、確認:EURAUD、GBPAUDとの逆相関、AUDJPYとの相関
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:GBPが弱い側
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:売り
[エントリー理由]
直近高値ブレイク(AUDJPY&AUDUSD)&オージーテクニカル
[損切り]
茶色線(4時間足)をローソク足の実体が割れたら損切り
※4時間足タッチでナンピン予定
[利確目標]
前回高値付近(AUDJPY&AUDUSD)
[エグジット理由]
利確目標まで腹八分
[PIPS数]
12pips
[トレード時間]
10分以内
トレード後記
本来は戻り目を叩くが基本ですが、オージーテクニカルなら多少の飛び乗りでも10pips程度なら簡単に取れることが多いです。
特に今回はエントリー&エグジットの判断通貨ペアであるAUDJPY&AUDUSDが、直近高値を明確にブレイクしていたので、打診買いはありと判断してエントリーしました。
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