及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2019年2月4日の実践は、東京時間発動のオージーテクニカルによる押し目ロングの実例となります。
AUDで動くオージーテクニカル、EURGBPに強弱なければ迷わず同時エントリー
2月4日(月曜)は、東京時間10時から天才チャートを監視し、9時半発表のオーストラリア12月住宅建設許可件数とともにオージーテクニカルが発動している状況でした。EURGBPで通貨の強弱が特にみられなかったため、EURAUD、GBPAUDの同時ロングを念頭に押し目を待ちました。
通貨ペア:AUDJPY(オージー円)、確認:EURAUD、GBPAUDとの逆相関、AUDUSDとの相関
通貨ペア:AUDUSD(オージードル)、確認:EURAUD、GBPAUDとの逆相関、AUDJPYとの相関
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、確認:EURGBPの強弱なし
通貨ペア:EURAUD(ユーロオージー)、エントリー:売り
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:売り
[エントリー理由]
直近高値ブレイク&オージーテクニカル&一押し
[損切り]
青線をローソク足の実体が割れたら損切り
※青線タッチでナンピン予定
[利確目標]
前回高値
[エグジット理由]
利確目標まで腹八分
[PIPS数]
12pips(EURAUD)+14pips(GBPAUD)=26pips
[トレード時間]
10分以内
トレード後記
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)
時間帯切り替わりである10時29分に利確していなかったら、直近高値ブレイクライン(サポートライン)までの下落に付き合う羽目になっていたところでした。オージーテクニカルであろうとスキャルピングで1日10pipsを取りにいく自分の投資スタイルにブレはありません。今後も高勝率のエントリーポイントを厳選しコツコツとpipsを積み上げていきたいと思います。
コメント