及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年12月17日の実践は、ニューヨーク時間のGBPJPYで直近安値ブレイク&密集MA下抜けからの一戻しショートの実例となります。
密集MAブレイクは一気に加速する
12月17日(月曜)は、ニューヨークタイム22時から天才チャートを監視し、GBPJPYのMAが密集していたので、どちらかにブレイクすれば一気に伸びると信じ、密集MAブレイクを待ちました。
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り
[エントリー理由]
直近安値ブレイク&密集MA下抜けからの一戻し
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割れたら損切り
※緑線又は青線まできたらナンピン予定
[利確目標]
15分足又は30分足で底値付近に水平線を引いた
[エグジット理由]
利確目標まで腹八分
[PIPS数]
18pips
[トレード時間]
10分
トレード後記
レンジ相場の証である密集MA(15分、1時間、4時間)をすべてブレイクすればブレイクした方向に一気にトレンドが発生しやすいため、密集MAを発見したら大物を見つけたぞとワクワクしながらひたすらブレイクを待つべし。
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