及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年12月13日の実践は、欧州時間での典型的なGBPシリーズ揃いの直近高値ブレイクからの追撃ロングの実例となります。
欧州時間はEURGBP通貨ペアの強弱がすべて
12月13日(木曜)は、トレードしないと苦手意識も払拭されないということで、欧州時間のスタート前15時30分から天才チャートを監視しました。欧州時間はEUR又はGBPで動くことが多いため、まずはEURGBPでどっちが強いのか弱いのかを把握することが鉄則です。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、判断:通貨の強弱
直近高値ブレイク後のGBPシリーズ揃い追撃ロング
通貨ペア:GBPUSD(ポンドドル)、エントリー:買い
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:買い
[エントリー理由]
GBPUSD1本目:直近高値ブレイク飛び乗り(直近高値ブレイク後の押し目がベター)
GBPUSD2本目:第2派狙いの追撃ロング
GBPJPY:第2派狙いの追撃ロング
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
15分足の高値を確認し水平線を引いた。
[エグジット理由]
直近高値ブレイク飛び乗り:損失からのプラテンだったので、一伸びで早々に退散。
追撃ロング:GBPの強さが目立ったので、前回高値の少し上の一伸びまで粘った。
[PIPS数]
34pips
[トレード時間]
50分
トレード後記
直近高値ブレイク飛び乗りで下ヒゲを経験させられたおかげで、GBPシリーズ揃いにもかかわらず薄利撤退となってしまった。追撃ロングは、浅い押し目ではあったがシリーズで動く場合は、しばしば押し目らしい押し目がほとんどないチャートを何度も経験させられていたので、これからは追撃ロングも得意になりそうです。
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