及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年11月27日の実践は、欧州時間のGBPJPYでローソク足を一本釣りできた分速スキャルピングの実例となります。
ローソク足一本釣りスキャルは恐怖こそチャンス
11月27日(火曜)は、欧州時間16時に天才チャートを開いたところ、15時台からGBPの弱さが鮮明となり、結果としてGBPJPYが一気に下落している相場状況でした。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、エントリー:なし(ユロポン強弱判断)
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り
[エントリー理由]
抜け後の一戻し目で緑線にタッチしたため。
※ローソク足一本で一気に戻したため恐怖心はあるが、そういう時こそエントリーチャンスと心得よ
[損切り]
青線をローソク足の実体が割れたら損切り
※青線まできたらナンピン予定
[利確目標]
前々回安値
[エグジット理由]
利確目標に到達したため。
[PIPS数]
19pips
[トレード時間]
5分
トレード後記
ローソク足1本で一気に押し目、戻し目を作る局面は、エントリーに対し恐怖心を覚えるが、実はそういう時こそエントリーするべきです。次足で一気に形勢逆転し、分速スキャルピングが可能になることが過去の経験より多いです。
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