及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年11月22日の実践は、東京時間前場に発生したオージーテクニカルの上昇にうまく乗れた順張りの実例です。
東京時間前場のオージーテクニカルは強い
11月22日(木曜)は10時に天才チャートを開いたところ、オージーテクニカルが発生しそうな雰囲気でしたが、飛び乗りたい気持ちをグッと抑え相場を見守りました。予想通りオージーを中心として動くオージーテクニカルで、前回安値をブレイクしてきましたので一戻しを狙い撃ちしました。
通貨ペア:AUDUSD(オージードル)、エントリー:売り
[エントリー理由]
前回安値ブレイク後の一戻しだから
※オージーテクニカルなので、本来はEURAUD、GBPAUDをエントリーしたいところでしたが、
リスク・リワードがあわなかったため、とりあえずAUDUSDをエントリー
[損切り]
青線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
前回安値
[エグジット理由]
前回安値に到達したため
[PIPS数]
4pips
[トレード時間]
10分
オージーテクニカルならEURAUD又はGBPAUDを買うべし
さきほどはリスク・リワードがあわなかったので、オージーテクニカルにもかかわらずAUDUSDをエントリーしましたが、やはりオージーテクニカルならば、EURAUD又はGBPAUDを買わないとPIPS数を稼ぐことは難しいです。というわけで、大きな押し目を作ったらエントリーしようとチャンスを伺っていました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、エントリー:なし(ユロポンの強弱判断)
通貨ペア:EURAUD(ユーロオージー)、エントリー:買い
[エントリー理由]
第二波で高値を再ブレイクした後の大きな押し目だったから。
※大きく押し目を作った時は、次のローソク足1本で一気に戻すことが多い
[損切り]
青線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
前回高値
[エグジット理由]
前回高値の腹8分に到達したから
[PIPS数]
11pips
[トレード時間]
5分
トレード後記
勝率80%以上あるのに20%の逆行を前言撤回(損切り)できず、ナンピン射撃からのコツコツドカンで80%の勝率を無駄にしてしまう悪い癖があります。FXトレードに絶対はないと自らに強く言い聞かせ、逆行したらドテンとかナンピンを考えるのではなく、エントリー根拠が崩れていることを理由にまず損切りする癖を徹底的に叩き込んでいきたいと思います。
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