及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年11月20日の実践は、欧州時間帯突入直後のEURGBP(ユーロポンド)の強弱を見極めて、ポンド円で勝負するが、そんなはずはないと「ナンピン弾」を撃ちまくり、結果コツコツドカーンとやられてしまった実例です。
直近安値ブレイク後の一押し、一戻しでも負けることはある!
11月20日(火曜)は16時10分に天才チャートを開きました。欧州時間突入とともにEURGBPが上昇、それに伴いGBPJPYが下落し直近安値をブレイクしていたので、戻り目を叩く戦略で100%勝てると自信を持ってエントリーのタイミングを待ちました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、エントリー:なし(ユロポンの強弱判断)
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り
[エントリー理由]
EURGBPが直近高値をブレイクし、GBPが弱いと判断したため、GBPJPYの売りでエントリー
GBPJPYの単体チャートでも前回安値ブレイク後の一戻し目で絶好のエントリーポイントと判断。
1発目(打診買い):直近安値から入ろうと思っていたが少し早かった(ダメエントリー)
2発目(ナンピン):直近安値で反転すると思ったため
3発目(ナンピン):ここを抜けたら損切りしようと考えてのナンピン
4発目(ナンピン):ここを抜けたら損切りしようと考えてのナンピン
[損切り]
青線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
前回安値
[エグジット理由]
損切りラインに到達したため
[PIPS数]
▲66pips
[トレード時間]
25分
トレード後記
FXトレードは確率だから絶対はないんですが、勝ち続けていたせいかルール無視のナンピン欲が出ちゃいました。結果的にコツコツドカンとなり猛反省・・・。勝つ時はほとんど一発しかエントリーしないのに、負けるときだけナンピンして玉数を増やして大負けを喰らう。コツコツドカンを誘発するナンピン射撃の悪い癖を直さない限り常勝トレーダーにはなれません。大負けトレードのブログアップほど億劫な作業はないですね(笑)。一喜一憂することなく明日からまたルールを守ってトレードに励みたいと思います。
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