FX天才チャート実践記[2018年11月15日]

及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。

2018年11月15日の実践は、欧州時間帯突入直後のEURGBP(ユーロポンド)の強弱を見極めて、ポンドオージーに上手く乗れた順張りの実例です。

欧州時間はユーロポンドの強弱を見極めよ

11月15日(木曜)は、16時に天才チャートを開き、久しぶりの欧州時間トレードにチャレンジしてみました。欧州時間はユーロ(EUR)又ポンド(GBP)のどちらかで動くことが多いため、EURとGBPの通貨の強弱を見極めることが大切です。この日もまずEURGBPのチャートを確認し、前回高値と前回安値のどちらかをブレイクしたら、エントリーしようと企んでいました。

通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、エントリー:なし(ユロポンの強弱判断)

通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:売り

[エントリー理由]

EURGBPが前回高値をブレイクし、GBPが弱いと判断したため、GBPAUDの売りでエントリー。

GBPAUDの単体チャートでも前回安値ブレイク後の一戻し目で絶好のエントリーポイントと判断。

[損切り]

青線をローソク足の実体が割れたら損切り

[利確目標]

前々回安値付近

[エグジット理由]

利確目標に到達したため。

[PIPS数]

15pips

[トレード時間]

10分

トレード後記

欧州時間でのトレード実践は久しぶりでしたが、ユーロポンドの強弱の判断さえ間違えなければ、割りとすんなり勝ちを拾える局面が多いように思います。ちなみに今日は、EURGBPが上昇したので、EURが強いか?又はGBPが弱いか?のどちらかだったわけですが、GBPが弱いからEURGBPが上昇しているという判断で間違っていませんでした。

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