及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年11月9日の実践は、オージーテクニカルの押し目でしっかり買って、事前の利確目標の腹八分でちゃんと利確できた、所謂「天才チャートの王道で典型的な勝ちパターン」の実例となりました。
FXトレードの利確は腹八分が基本!
11月9日(金曜日)10時に天才チャートを開くと、すでに9時30分に発表されたオージーの中央銀行四半期金融政策報告でオージーテクニカルが発動し、一相場終了した直後でした。オージーテクニカルなので、まだ伸びる可能性が高いため、順張り目線の押し目待ちスタンスで待機していました。
通貨ペア:AUDUSD(オージードル)
通貨ペア:EURAUD(ユーロオージー)、エントリー:買い
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:買い
[エントリー理由]
オージーテクニカル発動で前回高値をブレイク後の一押しだから
ユーロポンドの強弱がほとんどなかったので、EURAUD及びGBPAUDともにエントリー。
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割れたら損切り。
※緑線ではナンピン予定
[利確目標]
15分足の直近高値にラインを引いて利確目標とした。
[エグジット理由]
利確目標の腹八分目に到達したため利確。
[PIPS数]
13pips+14pips=27pips
[トレード時間]
10分
トレード後記
オージーテクニカル発動でも慌てず焦らず、「押し目を待ってエントリーする」これが基本中の基本です。
もちろんオージーテクニカルなので、押し目がなくトレンドが伸びることもありますが、それはエントリーできなかったという悔しさが残るだけのことで、損はしません。エントリー直後のマイナス生活を未然に防ぐためには「押し目をしっかり待つこと」、これが非常に大切です。また、利確は目標ラインの80%程度に設定してエグジットするように心がけています。エントリーは押し目を待って、エグジットは欲張らず腹八分目で満足といった感じです。
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