FX天才チャート実践記[2018年10月26日]その2

及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。

2018年10月26日は、オージーテクニカルのビッグウェーブに乗り損ねた悔しさから、東京時間14時30分から再びチャートを監視しました。大きなトレンドが伸び切った後に起こる一撃崩壊を狙った実践トレードとなります。

15時台の魔の時間で一撃崩壊トレードを狙い撃ち?

大きくトレンドが伸び切った後に訪れる及川式デイトレでいう通称「一撃崩壊トレード」を期待し、14時30分からチャートを観察しました。正直、魔の時間は相性が悪く幾度となく負けを経験させられている時間帯なので、逆行したら即座に損切りする覚悟をもって挑みました。

通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:売り

[エントリー理由]

大きなトレンドが伸び切った後に、緑線を割ってから戻し目だから。

[損切り]

緑線をローソク足の実体が割れたら損切り

[利確目標]

青線タッチ

[エグジット理由]

30分以上経過でグズグズした動きだったため利益があるうちに利確した。

[PIPS数]

19pips

[トレード時間]

40分

エントリー後のシナリオは3パターン想定せよ!

トレードは大きく分けて3パターンの展開を考えるようにしています。

  • シナリオ1:順調に当初の利確目標に到達するケース(勝ち)
  • シナリオ2;利確目標にも損切りラインにも到達せずグズグズとした値動きが続くケース(引き分け)
  • シナリオ3:逆行し損切りラインに到達するケース(負け)

特にシナリオ2のようにグズグズしている場合には、時間帯の切り替わりで想定外の事態に巻き込まれないように、30分単位でトレードを一旦終了させポジションをゼロにするよう心がけています。

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