及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年10月24日の実践は、上位足のサポートラインからの反発を狙った逆張りの実例となります。
上位足サポートライン逆張り!逆張りは欲張らず利を救う?
10月24日(水曜)は、17時半ごろと普段はあまりやらない欧州時間帯で画面と睨めっこ。既に欧州時間突入とともに発生した下落トレンドが伸び切った状況でしたので、たまには逆張りを模索しようかと根拠を探しました。30分足チャートを表示したところ、ちょうど良さそうなサポートラインがありましたので、水平線を引いて逆張りエントリーのタイミングを伺いました。
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:買い
[エントリー理由]
30分足のサポートライン反発狙いの逆張り
[損切り]
30分足のサポートラインをローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
緑線にタッチ
[エグジット理由]
10pipsになったので・・・利確(やっぱ緑線まで来るんかぃ(泣))
[PIPS数]
9pips
[トレード時間]
10分
トレード後記
上位足のサポートライン逆張りの長所は、逆行してもサポートラインという明確な損切りラインが存在するので、損失が限定的で安心してスキャルピングができる点です。ちなみに逆行したとしても逆張りなので、ナンピンは絶対におススメしません。
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