及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年10月22日の実践は、東京時間のランチタイムを狙った閑散相場トレードの実例となります。
東京時間ランチタイム(閑散時間帯)はレンジで動きやすい?
10月22日(月曜)午前10時から動向を注視したところ、すでに9時から発生したトレンド相場が終了し、ロングもショートもポジりにくい状況となっていました。「悩んだらエントリーしない」というマイルールに乗っ取り、一先ず10時台は捨てました。再び11時からチャートを確認したところ、緑線(15分MA)を割り込んでいたので、「閑散時間はレンジ相場になりやすい」の教訓をもとに、買いでエントリーすることにしました。
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:買い
[エントリー理由]
一発目:11時30分まで待つ予定が待ちきれず打診買い
二発目:オレンジ線にタッチしたからナンピン買い(理想は青線タッチのナンピン)
[損切り]
青線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
緑線にタッチ
[エグジット理由]
緑線にタッチしたから
[PIPS数]
3+14=17pips
[トレード時間]
70分
トレード後記
東京時間のランチタイムである11時30分から12時30分の閑散時間帯を狙ったレンジ相場トレードの実例でしたが、1発目の打診買いは11時5分にエントリーと明らかにミスです。本来は2発目が打診買いで、青線タッチでナンピン買いが正しいエントリーポイントになりますので、参考にしてみてください。
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