及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年10月19日の実践は、東京時間に発生したオージーテクニカルにいつもの鉄板エントリー「安値ブレイク後の戻り目叩き」の実例となりました。
オージーテクニカル発動でも慌てず押し目、戻り目を待つが基本!
10月19日(金曜)午前10時から動向を注視したところ、すでにオージーテクニカルが発動していました。オージーテクニカルですので、EURAUD又はGBPAUDのエントリーを念頭においてチャートを観察していました。EURGBPのチャートからユーロが弱かったので、EURAUDの売りエントリーで勝負しようかと考えながらチャンスを待ちました。
通貨ペア:EURGBP(ユーロポンド)、ユーロ:弱い、ポンド:強い
通貨ペア:EURAUD(ユーロオージー)、エントリー:売り
[エントリー理由]
直近安値ブレイク後の戻り目だから
[損切り]
直近安値をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
前回安値
[エグジット理由]
前回安値を超えたから
[PIPS数]
7pips
[トレード時間]
5分
トレード後記
FXトレードは一発逆転を狙わず、いかに勝率の高い根拠のあるトレードを繰り返せるかだと心底思います。
コツコツの積み重ねがいつかロットを増やせるスーパートレーダーへの道だと信じてこれからも実践を重ねていきたいと思います。
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