及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年10月9日の実践は、直近安値ブレイク後の戻り目を叩く戦略が上手くハマった実例です。
直近安値ブレイク後の戻り目は勝率高し!
10月9日(火曜)午前10時からの動向に注視し、直近安値をブレイクしたらその後の戻り目を叩いていく戦略を頭に描いてチャートを観察していました。
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:売り
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り
[エントリー理由]
1発目:直近安値ブレイク後の一押しだから(打診買い)
2発目:緑線(損切りライン)でのナンピン
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
当初:直近安値付近
ナンピン後:初回エントリー付近
[エグジット理由]
初回エントリーラインを超えたから
[PIPS数]
8pips+7pips=15pips
[トレード時間]
10分
トレード後記
本日のトレードはエントリー前からイメージしていた「ナンピンで勝利を拾う典型的な実例」になったかと思います。トレード中はナンピン後に逆行し、緑線をローソク足の実体が割れたら損切りする心構えをしてチャートを眺めていました。最悪の事態に対応する準備は本当に大切で、事前にシミュレーションできていると心も体も落ち着いて対処できるものです。コツコツドカンはもう喰らわないぞ、撲滅撲滅と何度も自分に言い聞かせるように唱えていました。
コメント
kubokazuさんが実際に実践して勝ててるようなので
天才チャートと相関トレードは勝てる、ということが
再認識できました。ありがとうございます。
ぽん様
コメント頂きありがとうございました。
天才チャートを使って自分の勝ちパターンだけを実践すれば確かに勝てます。
ただし、トレードする時間帯と通貨の強弱の判断を間違えるとヤラれます。
「流動性の高い時間帯に強い通貨を買って、弱い通貨を売る」
シンプルに言うとこれに尽きるかと思います。
これからも天才チャートを実践していきますので、参考にして頂ければ幸いです。