及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年10月5日の実践は、オーストラリアの経済指標にビビりながらのエントリーと逆行上位足の押し目買いです。
東京時間はオーストラリアの経済指標を見落とすな!
10月5日(金曜)の午前10時30分より、オーストラリアの8月小売売上高の発表があるため、エントリーしたとしても10時29分までには決済しポジションをゼロにしようと念頭に置いてトレードチャンスをみていました。
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:買い
[エントリー理由]
前回高値をしっかりブレイクした後の一押しだから
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
直近高値(ローソク足実体)
[エグジット理由]
直近高値付近で10pipsを超えたため
[PIPS数]
12pips
[トレード時間]
10分
逆張り逆行上位足の押し目買い
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:買い
[エントリー理由]
青線、茶色線ともに上向きで、直近安値にタッチしたため。
[損切り]
茶色線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
青線にタッチ又は5pips(逆張りは5pipsを利確基準としている)
[エグジット理由]
5pips超えたから
[PIPS数]
5pips
[トレード時間]
20分
トレード後記
やはり勝つ時は、最初のルール通りに実践できており、かつトレード自体が30分以内に完結します。
今後はエントリーから決済までに時間制限を設け、ローソク足5本ルール(25分)を適用しようと思います。
とにかく毎日10pips以上をコツコツ積み上げることと、コツコツドカンを喰らわないことだけに注力して10月はトレードしていきます。
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