及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年9月28日の実践は、目線の方向性はあっているにもかかわらず結果的に損切りさせられてしまった実例となります。直近高値と安値の間を行ったり来たりするレンジ相場のなかでエントリーすることのリスクを改めて認識させられました。本当、トレードはいかに待つことができるかですね・・・。
レンジ相場をブレイクしてはじめてトレンドは強く伸びる
通貨ペア:USDJPY(ドル円)、エントリー:買い
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:買い
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:買い
[エントリー理由]
9時から円シリーズ揃いでトレンドが発生したと判断したため
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
EUR又はGBPのチャート上で青線にタッチした時に利確
[エグジット理由]
緑線をローソク足の実体が割れたため
[PIPS数]
▲17pips
[トレード時間]
10分
トレード後記
レンジ相場中にトレンド発生目線でエントリーすると損切り貧乏になってしまうリスクが高いため、レンジ相場内ではエントリーはしない。
レンジ相場をローソク足の実体がブレイクしたことを確認し、その後の押し目、戻し目でエントリーすれば勝率は飛躍的に高まる。
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