及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年9月20日の実践は、悪いトレードから始まり、一旦メンタルをリセットして良いトレードで締め括れたという意味では成長の一日だったと思います。
負ける時は飛び乗り&ナンピン
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り
[エントリー理由]
9時から下落トレンド発生の初動と判断したため。
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
測定していなかった
[エグジット理由]
緑線割れで損切りと決めていたにもかかわず、ナンピンしてしまった。
ナンピンしたせいで、損切りラインを直近高値のローソク足実体割れとルールを変更してしまった。
[PIPS数]
▲63pips
[トレード時間]
40分
[反省点]
後から冷静になって検証すると、前回安値で何度も反発を繰り返していたことが判明。
つまりリスクリワードは合わない局面でのエントリーをしてしまっている。
どんな時でも慌てず焦らずリスクリワードは必ず測定する癖をつけないといかんです。
ニューヨーク時間のポンド崩壊を狙い撃ち
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:売り
[エントリー理由]
緑線を一度大きく割れてから再び緑線にタッチしたため(抜けの一戻し)。
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割れたら損切り
[利確目標]
オレンジ又は青線のどちらか
[エグジット理由]
オレンジ線へタッチして戻しそうだったから。
[PIPS数]
18pips
[トレード時間]
35分
トレード後記
利確目標と損切りラインを設定して、リスクリワードを必ず測定すること。
これを毎回実践すれば、リスクリワードが合わないエントリーは自然となくなるので、結果として飛び乗りやナンピンによる負けトレもなくなるはず!
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