及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年9月19日の実践は、基本に忠実な前回安値抜け後の一戻しでの実例となりました。
前回安値抜け後の一戻し
9時手前から緑線を割る下げがあったが、東京時間のホイッスル開始とともに局面がガラッと変わることもあり得るため、9時からの5分足の確定まで待ちました。結果的には9時からも下げトレンド継続の形となり、エントリーするタイミングを逸しました。仕方がないので、エントリー根拠ができるまで待って勝負することにしました。
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り
通貨ペア:EURJPY(ユーロ円)、エントリー:売り
[エントリー理由]
前回安値抜け後の一戻しだから。円シリーズで動いていたので、EURJPYも一緒にエントリー
[損切り]
前回安値の水平線をローソク足の実体が割れたら損切り(GBPJPYで判断)
[利確目標]
EURJPYの4時間足(上位足)まで
[エグジット理由]
エントリー後20分経過時点でグズグズしていたため薄利撤退(あと1本待ってえ)
[PIPS数]
5pips+3pips=8pips
[トレード時間]
20分
トレード後記
エントリーポイントは悪くなかったが、エグジットは10時になる手前の9時55分からのラスト1本ローソク足を見るべきでした。
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