FX天才チャート実践記[2018年9月13日]

及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。

2018年9月13日の実践は、エントリー目線は合っていたにもかかわらず、エントリーを早まってしまったため、結果的に損切りトレードとなった悪い実例です。

16時55分台での飛び乗りエントリーは危険!

通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:買い

[エントリー理由]

前回高値の水平線をブレイクしたため。

[損切り]

前回高値の水平線をローソク足の実体が割れたら損切り。

[利確目標]

10pips

[エグジット理由]

前回高値の水平線をローソク足の実体が割れ、かつ、緑線まで割れたから反射的に損切り

[PIPS数]

▲14pips

[トレード時間]

3分

トレード後記

昨日に続き、痛恨のミスエントリーにより2連敗!

エントリーの根拠は「前回高値の水平線ブレイク」なので悪くはないですが、エントリーした時間帯が悪いです。

16時55分から17時00分という時間は17時から状況が一変する可能性が高いため、積極的にエントリーする時間ではなく、むしろ手仕舞い(エグジット)する時間なのです。そんな時間帯なのだから、いくら前回高値の水平線をブレイクしたとしてもエントリーはせずに待つが鉄則でした。

結果的に、17時からの5分足確定を待っていれば、下ヒゲのピンバーが発生していたわけだから自信を持ってエントリーできていましたね(笑)。

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