及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年9月12日の実践は、初っ端の負けトレードでメンタルがやられ、その後もいつものエントリーができず反省点の多い1日となりました。
その日はじめてのトレードは慎重になれ
12日の午前中はトレード時間が取れず、トレードを開始できたのが、16時過ぎてからでした。トレードのスタートがいつもと違う時間帯からだったという点からも初エントリーはより慎重に慎重を期すべきでした。
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:売り
[エントリー理由]
抜け後の一押しでもないし、ただトレンドが下だったというだけでエントリーしてしまった。
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割ったら損切り
[利確目標]
リスクリワードを測定しておらず、利確目標を明確にしていなかった。
[エグジット理由]
緑線をローソク足の実体が割ったのを確認して損切り
[PIPS数]
▲32pips
[トレード時間]
10分
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:売り
[エントリー理由]
トレンド発生と判断して飛び乗ってしまった。
[損切り]
緑線をローソク足の実体が割ったら損切り。
[利確目標]
リスクリワードを測定しておらず、利確目標を明確にしていなかった。
[エグジット理由]
緑線をローソク足の実体が割っていないにもかかわらずメンタルがヤラれてしまっているため、
負けの恐怖に耐えられずあえなく損切り
[PIPS数]
▲30pips
[トレード時間]
10分
トレード後記
その日の初エントリーは、トレードメンタルに大きな影響を与えるため、1日のなかで一番大切で慎重に行うべきトレードだと再認識させられました。
エントリー根拠がないのに行う「とりあえずエントリー」はご法度で絶対にやってはいけない行為だということを何度も何度も自分に言い聞かせ反省しました。
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