及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記です。
2018年7月は本業が忙しく、マイトレード時間である「日本&欧州タイム」にトレードする時間を確保することができず、本日31日、1ヶ月ぶりに取引しましたので結果を報告したいと思います。
FXトレードは毎日の積み重ね、習慣がモノを言う!
1ヶ月ぶりにFXトレードの戦場に戻ってきて感じたことは、以前できていた事ができなくなってるという嘘みたいな本当の話です。
[surfing_su_box_ex title=”一ヶ月ぶりのトレードで感じた違和感” style=”noise”]
- ここだと思っても、即座にエントリーできない
- エントリー前にリスク・リワードを計算しなかった
- 心拍数があがりドキドキしてた
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空白の1ヶ月を経て、久しぶりにトレードしたことによって、見えたものは思った以上に収穫だったと今はプラスに捉えています。
5分足1本の遅れが命取り、ダメエントリー振返り!
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り
日本時間9時50分に戻り売りの絶好のエントリーチャンス到来!
にもかかわらず、反射的にエントリーすることが遅れ、あれよあれよと下落し、次足でようやくエントリーするというなんとも情けないエントリーとなってしまいました。
また、エントリー前のルーティンである利確と損切りポイントを明確にしてリスクとリアワードを測定するという初歩作業も怠る始末。
エントリーミスは、利確にも影響を及ぼす?
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:買い
10時からはトレンドが急に変化するリスクが往々にしてあるため、10時になる前には利確したいと思っていたわけですが、エントリーミスにより、エントリー足が1本遅れたことで、10時前に利確することができず、引っ張ってしまうという大失態。幸い10時5分の足で4時間足にタッチして利確できたので結果的に勝ちでまとめることはできましたが、後味の悪いトレードとなってしまいました。
トレード後記
今日はマイルールとしてマイブックに書き綴ってきたことのほぼすべてを実践できず、手仕舞いとなってしまいなんとも悲しくなりました。アレだけ体に染み込ませて実践してきたのに、1ヶ月もトレードしないとゼロベースになるなんて結構ショックでした。この教訓を胸に刻み、「毎日30分でもいいので日課としてトレードをすべき」だと改めて実感した1日でした。
本日の損益:12,636円
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