FX天才チャート実践6日目

及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記6日目です。

本日6月20日(水曜)、時間があまり取れないなかピンポイントでスキャルピングに成功しました。

FXトレードは時間効率を意識すべし

FXism及川圭哉さんがYouTube実戦動画でよく口にされるワードに、「時間効率」という概念があります。これは、5分、10分という短い時間での5pipsや10pipsでも、高ロットでトレードすることにより運用益は一瞬で稼げば効率が良いトレードでしょってことを仰っているのだと私は理解しています。FXトレードをはじめた当初は、pips数ばかりが気になり時間効率という意識はほとんどありませんでした。

エントリーからエグジットまでの適正なトレード時間とは?

スキャルピング、デイトレードなどそのトレーダーのやり方によっても、エントリーからエグジットまでの1回のトレード時間には違いがあるかと思います。

私の場合は、5分足☓3本=15分で1回のトレードを終了させることを目標にしてエントリーするよう心がけています。なぜかというと、私の場合ポジションを持つと、MT4の画面から離れられなくなり、ずっと集中してみてしまうので、集中力が15分くらいしかもたないからです。ちなみに、15分で利確又は損切りすると決めてエントリーしたにもかかわらず、利確したくないもっともっと欲が出たり、損切りできない病が発病して、15分以上ポジションを持った場合、ほぼすべてといっていいほど、結果ダメダメトレードになります。

売りエントリーなら戻し目を叩け!

通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:売り

15時40分、及川さんが魔の時間と呼ぶこの時間帯は私自身も普段はエントリーしませんが、昨日、日本代表がコロンビア代表に勝利した興奮そのままに時間を確認するのを忘れてエントリーしちゃいました。まだまだマイルールを破ることがあるので、気を引き締めないとだめっすね。正直リスク・リワードも測定しておらず負けてもおかしくないエントリーだったと後で反省しました。

利確:下の赤線である直近安値

損切り:緑線ローソク実体割れ

通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、イグジット:買い(利確)

「エントリーしてから15分以内に直近安値まではもう一度トライするだろう」と思ってエントリーしたわけですが、10分後に無事に直近安値ラインに到達してくれました。

このケース、15分後には戻されて利益から損失生活に逆戻りしていたので、「欲張らずに利確することの大切さ、時間効率の大切さ」を改めて実感したトレードになりました。

6月20日(6日目)の損益

6月目標利益:500,000円

本日の損益:12,073円

累積損益:67,033円

6月目標利益まで残り432,967円

トレード後の独り言

地味なトレード実践ばかりなので、そのうちドカーンと勝負するぞ!といいながらコンサバになってしまうこの性格、うーんいいのか悪いのか・・・。

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