及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記4日目です。
本日6月7日(木曜)は天才チャートを開いた瞬間、初押し目の買い場でしたので、迷わずエントリーしました。
トレンド発生直後の初押し目は勝率高い?
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、エントリー:買い
東京時間のスタート9時から上昇トレンドが発生しており、買い目線でエントリーを待つ局面ですが、
ちょうど天才チャートを開いた瞬間が初押し目真っ只中でしたので、即座に買いでエントリーしました。
利確:上の赤線である直近高値
損切り:緑線割れ
リスク・リワードは1:2とエントリーに値するポイントでしょう。
通貨ペア:GBPJPY(ポンド円)、イグジット:売り(利確)
エントリー後の次足で直近高値付近までいくも失速、続く5分足で一気に戻され嫌な雰囲気が漂ってきました。
ただ損切りラインである緑線にタッチすることなく、再び上昇し終わってみれば25分ほどで直近高値に無事到達してくれました。
この日最初のトレードをイメージ通りFINISHできると心理的に有利に働くので、1日のスタートトレードは大切にしています。
指標発表後のトレンド発生からの押し目を狙う
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、エントリー:買い
この日は、10時30分から「オーストラリアの貿易収支」の発表がありました。マイルールに従い、指標発表前後30分はエントリーしません。
経済指標発表後のトレンドも一服し、押し目買いのチャンスが到来したので、買いでエントリーしました。
利確:上の赤線である直近高値
損切り:緑線割れ
リスク・リワードは1:2ぐらいはありました。
利確目標は守るな?状況次第で利益確保を優先すべし!
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)、イグジット:売り(利確)
直近高値まであと一歩及びませんでしたが、先程のトレードで直近高値からの失速巻き戻しが脳裏に焼き付いていたので、腹八分で上手に利確できました。
損切りはしっかり決めたポイントで実行する勇気が大切ですが、利確はその逆で目標に到達してなくても利益を確保した方が良いケースがしばしばあります。
6月7日(4日目)の損益
6月目標利益:500,000円
本日の損益:31,221円
累積損益:31,339円
6月目標利益まで残り468,661円
トレード後の独り言
昨日利益をふっ飛ばした影響もあり、本日ロット数を半分でトレードしたことが仇となってしまい、利益が思ったほど伸びませんでした(笑)。
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