及川塾の特典である「天才チャート及川式デイトレ大百科」を何度も視聴した男の外国為替(FX)トレード奮闘記3日目です。
6月5日ノートレードで迎えた6日(水曜)は10時半からオージーの経済指標「実質GDP」発表で動き出しました。
経済指標発表前後30分はエントリーしない!
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)
過去の経験則から経済指標の発表前後30分はギャンブル性が強くテクニカルを度外視した動きになることが多いため、一切エントリーをしないというマイルールにしています。
それにしてもオーストラリアの実質GDP発表後は、5分足一本で一撃63pipsとは当たれば天国、外せば地獄のまさにギャンブルの一言です。
14時から大きなトレンドは発生しない
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)
というわけで、東京時間残り1時間となった14時から買いでエントリーしました。
利確ポイントは大きな巻き戻しを期待して上の赤線、損切りは直近安値の下の赤線としました。
損切りはローソク足の実体で判断!
通貨ペア:GBPAUD(ポンドオージー)
ローソク足の実体をみて損切りを判断しているため、ある意味で仕方ないのですが、結果的に2日間の利益3万円をすべて吐き出してしまいました。
その後14時35分まで下がった後に反転上昇したため耐えていればプラ転していたわけですが、タラレバなので素直に負けを認めます。
本日の14時エントリーは東京の残存時間が1時間(ローソク足12本)もあるので、エントリーを少々早まったなと少し反省しています。
次回同様のパターンでエントリーする際には、14時30分を起点としてエントリーポイントを探ってみようと思います。
6月6日(3日目)の損益
6月目標利益:500,000円
本日の損益:▲30,745円
累積損益:118円
6月目標利益まで残り499,882円
トレード後の独り言
「負けたときは深追いしない、負けを取り返そうとしない」、これは大負けしないために自らに課しているマイルールなので、今日は大人しく手仕舞います。スタートラインに逆戻りですが、「投資は足し算じゃない、掛け算なんだ」と言い聞かせてマインドをコントロールします。
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